エンジン不調

今日のお仕事

今回はオデッセイのエンジン不調の修理依頼を頂きました。

内容は、アイドリング時やゆっくり走っている時に車がギクシャクするとのこと。

メーター内にエンジンチェックランプが点灯していたので、テスターで確認すると「O₂センサーの劣化」のエラーコードが出ていました。

走行距離が12万キロほど走っていたので、まぁまぁ出てもおかしくはない不具合かなと思います。

実際に走行して、データモニターを確認していると、O₂センサーの正常な値から外れていました。

O₂センサーのエラーからインジェクターの燃料噴射量もおかしくなってエンジン不調になったようです。

マフラーのセンターパイプからセンサーを取り外すと、当たり前ですがセンサーは真っ黒になっています。

新品に交換して、データは正常に戻りギクシャクもなくなりました。

出張車検のセイビー

O₂センサーは排気ガスの熱を受けやすく、劣化すると燃費にも影響するので、10万キロまでに1回は交換しても良いような気がします。

関西エコ・アープ KEA O2センサー 2H1-210 ホンダ 各種純正品に適合有

新品価格
¥9,300から
(2025/10/8 22:09時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました